<ラワン虫>
ラワンやナラなどの木材や家具の表面に小さな穴をあけて、木の粉を落とします。これはヒラタキクイ虫によるもので、通称“ラワン虫”といいます。
〜ラワン虫の生態〜
●ラワン虫は、半年から1年くらい木の中にいて、食べながらトンネルを掘り、4〜8月頃には、外を飛び回ります。夜行性で行動半径は200〜300mにもおよびます。
●成虫は、体長2.2〜7.0mm、黄褐色、褐色、赤褐色の体色で、全身金色、または黄褐色の微毛でおおわれています。
〜駆除方法〜
●木の粉を見つけたら穴を探し、キクイ虫用の殺虫剤を、根気よく注入しましょう。4〜5日くらいは続ける必要があります。木材に薄く色がつく
こともありますので注意しましょう。 ●浴室、キッチン、洗面所、トイレなどは、被害を受けやすいところです。
●湿気の多い土のなかに木片などが埋まっていると、白アリが集まって巣をつくり、ここを根拠地として、家屋に侵入してくることがあります。家の周辺に木片などを放置することは厳禁です。
《続く》