DATE:2012.6.12

Report:19 鹿角市花輪 グループホームみさと

施設の空間に温度差のない建物だから、
入居者の体に負担が少なく、
介護もしやすい。
快適な住宅を作る工法は、
こうした介護施設にも最適。


■DATA
延床面積:469.32m2(141.60坪)
構造:FP軸組工法
Q値:1.39W/m2K  C値:0.3cm2/m2
主な設備:エコキュート、蓄熱式電気暖房、
FPホームスプリンクラー



おじゃましまーす(^^)


FP工法を採用し、夏は涼しく冬は暖かい、利用者にとって居心地がよく、快適に過ごすことができる「グループホームみさと」を訪問し、インタビューさせて頂きました。

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■本当に中に入りましたら、明るくてやわらかくて居心地のいい空間「グループホームみさと」ですけれども、こちら入所者は何人ぐらいいらっしゃるのですか?

(管理者)
グループホームは9人で1グループというふうな形になっていますけれども、ここは2つ、くっついておりまして、18部屋あります。現在、入所者の方が18名いらっしゃいます。


■そういう関係で、リビングもキッチンも2つ?

(管理者)
そうですね。


■洗面所、脱衣所、お風呂場も2つということで、2つのグループホームが1つになったような?

(管理者)
はい。


■そういう風に捉えていいのでしょうかね?

(管理者)
はい。


■建物を建てる上でのポイントっていうのは、どういう点だったのですか?

(担当)
今回の物件に関しては、まず使いやすいように建物を四角形に配置しております。そして、利用者の方が外を見て生活できるように、各居室を正方形の外側に配置しまして、それから、皆さんが使いやすいようにリビングですとか事務室に関しては、その外側の中心に配置して、使いやすい間取りにしております。

現在、2グループ18名が入所。トイレ、キッチン、浴室等は2グループ分設けられている。

入所者の個室は、中庭を中心に囲むように配置。全て、外の景色が窓から見られるようになっている。
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■それぞれの共有スペースであるリビングから中庭が見えて、この緑がやわらかく映っているという、これはまたいいですね。

(担当)
そうですね。中庭で光の道、風の道を取り入れた気持ちのいい空間になっていると思います。

■季節感がいつも感じられる空間というのはとてもいいなと思うのですが・・・、という事は冬には雪ですか?

(担当)
そうですね、見えます。(笑)

■そういう建物に住んでいる良さっていうのはどういうところと感じてらっしゃいますか?

(管理者)
今、中庭の話しがあったんですけれども、どちらのリビングからも中庭が望めるということは、やっぱり季節を感じることができるので、すごくいいなと思っています。

■クリスマスには飾りをつけたくなるし、冬には雪だるまとか、何かこう、中庭でもひとつ季節を表していけそうですよね。

(管理者)
はい。

■その他、今冬の話しがでましたけれども、冬場というのはFPの家で建てられたグループホーム、色んなメリットがあったと思うのですが、温度の面はいかがでしたか?

(管理者)
そうですね、やっぱり温度差が少ないって事は利用者さんにとっては、すごく生活しやすいのではないかと思っています。また、着替えの面に関しても、たくさん着込まなくてもいいので、やっぱりケアする私達もすごくやりやすいなという風に感じています。

リビング、キッチンは建物の中心に配置されている。
中庭は入所者に光と風を感じ心のやすらぎを与える効果をねらっている配慮から・・・。
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■また、玄関を入りますと本当に私達がお家に帰って家の中に入るように、靴を脱いで、そして素足でもいられるという。

(管理者)
はい。たいがいの施設さんというと、内履き、内ズックをはかれていると思うのですが、家庭的な雰囲気をちょっと出したかったので、内ズックは履かないという風に、靴下や、それこそ暑い時には素足なんかで過ごしております。



■この床というのは、車椅子のような強度も保ちつつ、冬場は冷えがそんなにこないわけですか?

(担当)
そうですね。暖かさも実感しながらという事で、利用者の方が高齢者の方なので、建物自体段差が無いのもバリアフリーですけれども、温度差がないというのも、ひとつのバリアフリーという事で、利用している方にとって大変優しい建物かなと思います。



■FPのお家ですと、床暖房をしていなくても、「あら?床暖?」って聞かれる事が多いですよね。

(担当)
そうですね。

(管理者)
聞かれました。やっぱり。

FP工法により、どの空間も同じ快適な室温のため入所者は薄着でいられ、着替えの時の体の負担も少ない。

FP工法は、床面にも発泡ウレタン断熱パネルを施している。そのため、床は冬場でも冷えず室温に近い温度になっている。

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■そういった意味では、利用者さんの実際体に優しいっていうのは、ありがたいなあと思ってお話を伺いましたけれども、その他にも温度は温度でも、お湯の温度の設定ができるそうですね?

(管理者)
はい。設定をしてありますので、利用者さんが間違って水道の蛇口の方で高温にしても、熱湯が出てこないって事ですごく安心しています。


■また、利用者さんのそれぞれの状態によって、いろいろとキッチンに立ったり、配膳のお手伝いをしたりというのは、これはよく見かける光景ですけれども、こちらはいかがですか?

(管理者)
スタッフの方と利用者さんと一緒に台所の方に立って調理する場面もたまにありますので、火を使わないという事はすごく安心していられます。


■オール電化であるというのを最大限に活かせる「FPの家」であると同時に、こちらグループホームにおいても安心と安全面は確保されているという事なのですね。

(管理者)
はい。


■冬場といいますと、結露はいかがでしたか?

(管理者)
まったく感じません。


■窓はペアガラスという事でしたよね?

(担当)
そうですね。

施設の給湯はエコキュートを採用しているため、お湯の温度管理ができているため、誤って熱湯が出ることがない。

キッチンには、IHクッキングヒーターを採用し安全面に配慮。火を使わない調理器のため、入所者のヤケドの心配もない。

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■開口部分の断熱性も高めているということなのですね。

(担当)
はい。


■お洗濯物などはたくさんでると思うのですが?

(管理者)
そうですね。9名で1ユニットなのですけど、やっぱり9名の方の洗濯物は結構出るのですが、干していてもやっぱりすぐに干せますので、ありがたいなと思っています。


■なるほどね。廊下が直線的に四角くなっていますけれども、全ての手すりが付いていまして、お散歩できますね(笑)

(管理者)
はい。冬場は特に外に出る事が難しいので、施設の中をお散歩して頂くという風な場面は結構あります。


■どうでしょう?今まで「FPの家」という事でその快適さはずっと取材してきましたけれども、グループホームにふさわしいじゃないかと、今日!

(担当)
話しを聞いていると、家より・・・もしかしたら、いいかもしれないですね。(笑)


■快適そのものですよね(笑)

(管理者)
そうですね。

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■ご家族の方も時にはいらっしゃるのですか?

(管理者)
はい。やっぱり入ると、「あったかいね」とおっしゃって下さいますし、なかには、寒いお家も多いですので「お家より良いんじゃない」なんて、おっしゃって下さる家族の方もいらっしゃいますね。


■さて、こちらの施設は、ご希望があれば見学も可能という事ですけども、本当にこの心地良さですので、希望者が後を絶たないという事ですが・・・。

(管理者)
そうですね、お待ちになっている方もいらっしゃいます。


■この造りを感じることは出来ますね!


■ありがとうございました。

株式会社 田中建設
〒018-5201 秋田県鹿角市花輪字大川添26番地
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