入前崎での釣り
青森県西海岸は夕日海岸とも言われています。その一角に属する「
入前崎」は深浦町の手前にある崎で、「お日様が海に入る前の崎」から命名されたと釣り場の看板に書いておりました。ところで、この場所は長年に渡る海の浸食により、見事な海食台が形成されております。波が小さい時は沖側が、波が大きい時は入り江側が格好の釣り場になります。写真のように海岸線が広いため、年中多くの釣り人でにぎわっています。今年も時間を見つけて何回か挑戦してみようと思っています。
2月19日(日)
久しぶりに春らしい天気の日曜日になったので、早速走ってみた。
今日は波が穏やかなせいか沖に向かって沢山の釣り人が並んでいた。
一方入り江の方は余り釣り人が入っていなかった。
写真の様に多くの人がそれぞれの仕掛けで黙々と釣り上げていた。
早速、空いている場所に入れてもらい、釣りをはじめた。ホッケ釣りの魅力は、竿が折れる位の引きが楽しめることである。本日は、魚が岸に寄っているらしく、周囲では50〜100匹の漁獲であったが、技術が未熟な私は1ダースと1匹で釣りを終えた。赤ボッケが2匹、後はかわいいロウソクボッケであった。時間と共に波が強くなり次第に入り江と押しやられた。
帰りに上から見た写真であるが、波が強くなっているのが分かると思います。夜のヤリイカを狙って漁場に入る人々と入れ替えに帰途についた。
その日の内に解体処理された私の漁獲物である。釣っている最中は周囲に比べ自分の腕の悪さを嘆いていたが、帰宅してからは、未熟さのおかげで早く処理が済んだことに自己満足した。
3月5日(日)
天気も良いし、再度柳の下のドジョウを狙って入前崎に走った。ところが、前回は車が入る隙間もなかった駐車場が、今日はスカスカであった。何か悪い予感を感じながら釣り場に下りてみた。 
なるほど、沖に向かって釣り人が並んでいるものの、みんなノンビリと手持ちぶさたに立っていた。早速、間に入れてもらい竿を出したが、ダメであった。海温が暖かくなるとここのホッケはどこかに移動するらしい。辛うじて貴重な1匹を釣り上げ、ボウズは免れた。入前崎の釣りもシーズンオフらしい。