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金属微粉末の製造技術
− 化学還元法によるアモルファス合金粉末の製造法 −

(財)秋田県資源技術開発機構が保有する金属微粉末の製造技術は、導電材料などへの応用が期待されています。     
 金属微粉末の電子顕微鏡写真
特 徴

 金属粒の形状が球形である。

 粒径の制御(0.2〜5.0μm)が可能である。

 金属粒はアモルファス合金である。

 本技術は、様々な種類の金属粉末の
   作製に応用の可能性がある。



 本技術に関する出願特許
  発明の名称 出願日 出願番号
1 球状アモルファスCo-P合金粉末およびその製造法 H8/11/8 特許平8-311213
2 球状アモルファスCo-Ni-P三元合金粉末およびその製造法 H9/5/22 特許平9-148680
3 球状Ni-Pアモルファス金属粉末の製法 H12/3/30 特許平2000-94439


 これまでの研究実績
   平成3〜7年度 平成8〜10年度 平成11〜12年度
研究体制 金属微粉末高機能化研究会
  産→鉱業関連企業
  学→大学、当財団
  官→秋田県
金属鉱業事業団との共同研究 独自研究
研究内容 <ビーカースケール試験>

金属微粉末の作製
 Ni(ニッケル)、Cu(銅)

アモルファス金属微粉末作製
 Ni-P(ニッケル−りん)
 Co-P(コバルト-りん)  
 Co-Ni-P(コバルト-ニッケル-りん)
<スケールアップ試験>

Ni-P、Co-P、Co-Ni-Pアモルファス金属微粉末の工業的製造法開発のため、ビーカースケール装置の60倍規模のスケールアップ試験を実施
<工業化試験>

Ni-Pアモルファス金属微粉末の収率向上

Ni-Pアモルファス金属微粉末の製品化に向けた課題解消
実  績 金属微粉末製造方法の基礎技術を開発

特許出願2件
@Co-Pアモルファス金属微粉末作製
ACo-Ni-Pアモルファス金属微粉末作製


国際粉体工業展出展(H10)

従来収率70%→ほぼ100%に向上

特許出願1件
BNi-Pアモルファス金属微粉末作製
※平成13年2月以降、企業との共同研究を実施中