夕食は古典舞踊を見ながらいただきました。でも連れて行かれたのが
歌舞伎町の裏かしらって言うくらい怪しげな場所です。
あんまり期待ができないなあと思ったんだけど・・・やっぱりネ!

タイ舞踊の男性って女性と同じお化粧しているし肩幅ないし、とっても女性的です。
バリの踊りと似ているんだけど、すこし雰囲気が違います。
ニューハーフの下地がここにある訳だ・・・と、納得。
本物のタイ古典舞踊が見た
あああああい!


お次は、オプショナルです。現地ガイドのターさんがニュー・ハーフショーに
連れて行ってくれるって言うので全員(9名)で行きました。3000円って高くない!
でも、
楽しみ、楽しみ
モノレールに乗ってアジアホテルへ直行!


このショーは日本のテレビで紹介された事がありますよ、私見たことあるもの。
日本人観光客が多いので、日本の曲もたくさんあります。「川の流れのように」とか、
着物を着て???なんの曲だっけ忘れちゃった。久美ちゃんに後で聞いてみよう。

前に見た古典舞踊
よりよかったのは
何故かしら?
音響と照明のせいかしら。
このシルクハットをかぶった
人は私の一番のお気に入り
茶色のコンタクトレンズが
すごく素敵に見えるのはなぜ

2番目のお気に入りは、
ブルーのドレスの人、
まるでコロッケのような
パフォーマンスでした。
口パクなのが残念ですが、
それでもなかなかの役者です。
表情がすごくいいんです。

まるで男装の麗人

でも近くで見たら
すごい厚化粧でした。

思った以上に
楽しかった。

これは芸術です!