歯の生涯設計図

あなたの歯は100人中何番目ですか?
あなたの歯は10年後、20年後何本になっているでしょうか?

ご自分の歯の本数を、鏡を見ながら数えてください。歯は、おやしらずを除いて28本
あります。左の縦の歯の本数と下横の年齢の交わるところに印を付けましょう。
一番近いグラフの曲線を選びます。
の中の数字が100人中歯のよい順番に何番目かの目安になります。
グラフの曲線はある程度の治療としっかりと歯磨きをした場合に加齢とともに
自然に歯がなくなっていく様子を表しています。


例 70歳で16本歯がある場合は  の位置となり100人中50番目ぐらいとなります。
そして5年後には12本と予想されます。
歯が20本以上あれば、残っている歯に負担をかけずどんなものでも、味わうことができると
言われています。
予防や歯の定期検診をすることで10年後に25番目になったり、手入れせずに
放置した結果5年後に75番目に堕ちたりします。
資料 西暦2000年の歯の歯科保険目標(東京都衛生局)
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