お囃子の種類
○ 平安末期井ごろ京都から当地に来た貴人の笛の曲に、後から摺り鉦、太鼓、三味線がついて祭りばやしになったもの
本囃子 、祇園、二本滝、霧ばやし
、宇現響、羯鼓
○ 江戸時代中期から幕末にかけて当地で作曲されたと見られるもの
追込、不二田、矢車、シャギリ
○幕末頃、当時流行の演芸ばやしをとり入れて編曲したもの
拳ばやし、吉原格子
楽器の構成
花輪ばやしの屋台で、お囃子を演奏する人たちは、中太鼓2、打太鼓8、笛3、三味線2、摺り鉦1で構成されている。屋台以外の舞台などで演奏する場合は多少編成が変わる。
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| 行進曲風で、昔、軍の士気を鼓舞するために作曲されたものでないかと言われ、伝承曲の中でも一番に親しまれた曲で、花輪ばやしと言えばこの曲と言われる程、代表的な曲 | インドの南方にあったという釈尊と弟子の僧方「祇園精舎」を讃えた格調の高い曲 | 渓流が岩にせかされて二条となり、段々と落ちる滝の風情を表している。二条の滝が一つになり滝壷に入るところを結びとしてあり、その間で笛と太鼓が掛け合いになっている、珍しい手法を取りいれた曲 |
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| 朝霧にけむる野山を表現したこの曲は、朝詰めの帰途に多く演奏されることから「下りばやし」とも呼ばれる。、現在は1/2の歩行調子で演奏されるが、元々はテンポが緩やかな曲 | 仏教の無量寿経に説かれている浄土の空には、様々な楽器が飛遊し奏でる人がいないのに妙音を発している様を表した曲。浄土教が盛んだった平安朝の頃の曲と言われている | 「羯鼓」とは雅楽に用いられるつづみのような打楽器で、もともと中国で軍事用に使われていた。太鼓の打ち方によって、笛の妙味一層引き立つように組み合わされた曲 |
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| 2曲とも幕末頃当地で作曲されたと言われる曲で、「追込」と言う曲名は方々の祭囃子の中に見られますが、当地の曲はその中のどれにも似ておらず、曲名だけを取り入れたといわれる曲 | 中京地方の曲を移入したものと言われ、曲の表現が違うことから地元の曲とも言われている。 | 幕末に加えられた囃子の中で異色な曲で、花輪ばやしの曲の大半が笛で始まり笛で終わるが、この曲だけは鉦(ドラ)で始まり鉦で終わる |
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| 2曲とも、江戸時代の遊芸囃子を取り入れた曲 |
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