【赤鳥居】(あかとりい)
組丁にある幸稲荷神社の鳥居。
【朝詰】(あさづめ)
お旅所にあった御輿が「上」方の町外れ「桝形」まで移動する。それに伴って華麗な屋台が若者たちの手によつて町内をねり歩き、桝形に詰め、各町内の得意曲を奉納演奏する。途中、他町内を通過する際、両町の代表による「町境いの挨拶」が行なわれ、それが、パレード中のひとつの見どころです。闇間に響く本ばやしの太鼓の音に町中が興奮のるつぼと化します。また各町内から10台もの屋台が桝形に集まる様は、まさに豪華絢爛。一見の価値があります。
【産土さん】(うぶすなさん)
幸稲荷神社の愛称。
【お旅所】(おたびしょ)
幸稲荷神社の「御輿渡御還幸祭」の際に、谷地田町にある御神体を安置する場所。
【上・下】(かみ・しも)
町を南北に分け、南側を「上町内」、北側を「下町内」という。略して「上・下」という。「上」には、舟場三区、舟場町、新田町、六日町、谷地田町の5町内が、「下」には、大町、旭町、新町、横丁、組丁の5町内がある。
【幸稲荷神社】(さきわいいなりじんじゃ)
地元の総鎮守。産土神。街の東方約3.5kmにある。創建は元久元年(1204年)と言われている。
【サンサ】(さんさ)(218kb)
サンサのサンは「参」。「祭典への挨拶、称える言葉」と言われています。また、江戸中期、仙台地方の祝いのはやし言葉 「”ササ”から発生した」とも言われていますが正確なところは不明ですが、花輪独特の「祭りの手締めの儀式、その音頭」
です。
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【町境】(ちょうざかい)
花輪ばやしの見どころの一つ。通過の際の挨拶に問題があったり、境の問題の対立により「屋台の押し合い」や解決のためのや り取りがある。
【枡形】(ますがた)
御神輿の控え所。敵の進入を防ぐため、町外れ道をカギの字型に曲げた場所。新田町にある。
【御輿渡御還幸祭】(みこしとぎょかんこうさい)
幸稲荷神社の例祭。8月16日から20日までの4日間、五穀豊穣、地域発展・家業隆盛を祈願するため本殿から御神体が街に渡御する。
【若者会】(わかものかい)
厄年(満42才)までの青年で組織する町内組織。祭典運営のほか、町内会の様々な行事に協力する。
【若者頭】(わかものがしら)
各町内に正頭1名(最高責任者)、内頭数名からなる若者会のリーダーの名称。頭ではないが、外交長(自町内の屋台運行の責任者)や先頭外交(若者頭協議会と自町内との連絡役。合同運行の先頭に立つ)がいる。
【若者頭協議会】(わものがしらきょうぎかい)
各町内の若者頭で構成する祭典のための組織。その中から選ばれる10名が役員会を組織し、祭典の実務や運行全般に対する企
画立案、執行を担う。
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