詳細 |
全国統一標語「おうち時間家族で点検火の始末」 4つの習慣 寝たばこは絶対にしない、させない。 ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。 こんろを使うときは火のそばを離れない。 コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。 6つの対策 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。 お年寄りや体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。 住宅用火災警報器は10年を目安に交換しましょう! 平成23年6月1日からすべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられ、10年が経過しました。 住宅用火災警報器は古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで火災を検知しなくなることがあります。 設置から10年経過したら交換しましょう。詳しくはQRコードを読み込むか「とりカエル」で検索を! (一社)日本火災報知機工業会WEBサイト http://www.torikaeru.info |