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依然として高齢者の交通事故被害が目立つだけでなく、高齢ドライバーによる重大事故も多発しています。
今年の運動の重点項目には「子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止」が第一に掲げられ、加齢等に伴う身体機能の変化が高齢者の交通行動に及ぼす影響などに関する安全指導の徹底が強調されています。
また、通勤のマイカー・バイク、自社の営業車両が不用意に生活道路を走行することがないように指導して下さい。
車同士の事故に歩行者が巻き込まれる事故なども多発しています。
やむを得ず生活道路や私道などを走行する場合は、どのような危険があるのかヒヤリマップなどでチェックして危険を周知しておくことが大切です。
なお、期間中の4月10日(火)は「交通事故死ゼロを目指す日」となっています。 |